神戸市では、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、地域見守り・支え合い活動を展開しています。
区内9か所のあんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)に「地域支え合い推進員」を配置し、地域住民による見守りや支え合いができるコミュニテイづくりを支援しています。
友愛訪問活動は、民生委員・児童委員と地域住民により結成されたボランティアが協力し、ひとりぐらし高齢者等のお元気確認や声かけを行う活動です。垂水区社協では、地域に根ざした見守り体制づくりに取り組むとともに、友愛訪問活動ボランティアの活動を支援しています。
現在、垂水区内では約250グループが活動しています。
地域のボランティアグループによる活動で、概ね月1回、地域福祉センターなどで「ふれあい給食会」を開催しています。
地域のひとりぐらい高齢者等のみなさんを対象に、高齢者同士の交流、閉じこもり防止、生きがいづくりを目的とした取組みです。
現在、垂水区内では約40グループが活動しています。