社会福祉法人 神戸市垂水区社会福祉協議会

垂水区在住で、コロナ禍の影響を受け苦しい生活をされている高校生以下の子どもがいるひとり親世帯への緊急支援として、４月に食品を お届けしました。

先の見えない不安を抱えながら、日々子育てに奮闘されている皆様に「少しでも元気になっていただこう」「子どもたちに笑顔になってもらおう」と神戸市内社会福祉施設職員有志の募金とコープこうべの「お米を贈ろう　助け合い募金」のご協力で実現しました。

箱詰め作業は、ボランティアの方々にお手伝いいただきました。

届いた方からは、「箱いっぱいに入っていて、気持ちが伝わってきてすごくうれしいです。ありがとうございます。」「笑顔が増えた。楽しみが増した。」「お米も、自分は食べず、子どもを優先していたので、今回は私も食べさせていただきます。ありがとうございました。」「食べ物をいただけることのありがたさを、しみじみと感じました。生活ができること、食べられること、コロナ以前はあって当たり前と思われていたことが、本当はあたり前でなかったことだと改めて思いました。」等などたくさんの感想が寄せられました。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。