垂水区社会福祉協議会

みなさまからお寄せいただきました「歳末たすけあい募金」は、地域での孤立化を防ぐ活動に役立てられています。一部をご紹介します。

令和6年12月1日（日）は、小束山地区民生委員児童委員協議会が開催する「ふれあいの会」の様子を見に行ってきました。

民生委員の皆様が参加を呼びかけ、集まった地域住民は93人！

笑いヨガで笑いながらすっきり健康増進。

ビンゴゲームで盛り上がって地域住民同士の連帯づくりもできました。

お互いが顔の見える関係でいられる地域は、安心して住み続けられる地域。その想いで地道な活動を続けておられる小束山地区民生委員児童委員協議会の皆様が運営されている場所だからこそ、地域住民の皆様も安心し、互いに誘い合わせて参加されるのだと感じました。

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令和6年12月14日（土）には、舞子地区民生委員児童委員協議会を中心とした舞子地区給食部会が主催の、ふれあい給食クリスマス会にお邪魔してきました。

スタッフの頭にご注目ください。サンタの帽子をかぶってクリスマスムードたっぷり。あいにくのお天気にも関わらず、早くから多くの参加者が集まり、この日を心待ちにしていた様子がうかがえました。

早くから準備してくださっていた手作りのお吸い物。美味しくいただき、身も心も温かくなりました。

地域住民やボランティアなどで構成された、すこやか合唱団。素敵な歌声を披露してくださいました。

ときおり、参加者同士で「何歳？　え！？　見えない！若いねー！」「どこから来たの？」など会話が弾んでいる様子も見られ、仲間づくりの場になって孤立化を防ぐ一助を担っているのだと感じました。

残念ながら参加できなかった方へは、舞子小学校の生徒さんが書いてくださったメッセージカードを、舞子地区民生委員児童委員協議会の皆様がご自宅へ届けられました。

歳末たすけあい募金は、今回もこのように地域の繋がりづくりに役立てられました。

皆様のご協力、誠にありがとうございました。