2021.12.24
「こどもの居場所」とは、子どもたちが安心して過ごせる環境をつくり、身近な地域で子どもたちの育ちを支援することを目的としています。食事の提供や学習習慣を身につける等、文字通り「こどもの居場所」となる場所で、地域団体を中心に居場所を開催しています。12月現在、垂水区では「こどもの居場所」を運営する団体が19団体あります。
そんな「こどもの居場所」を地域にもっと知ってもらえないかと のぼり旗の作成を考えていたところ、兵庫県立神戸商業高校の生徒さんがデザインを考えてくれることになりました。
23名、それぞれ個性的なデザインの数々を作成いただいた中で、今回、商業科3年生の池内菜々子さんのデザインをのぼり旗にいたしました!!
ピンクを基調とした可愛らしいデザインに、たるみ観光大使「ごしきまろ」がアクセントになっており、遠くからでもよく映えます。子どもから大人まで、親しみをもってもらえるのぼり旗になりました。
また、ミニのぼりも作成し、デザインを考えてくれた生徒さん一人ひとりにお渡ししました。ミニのぼりは「こどもの居場所」団体にもランダムで1つお渡ししています。会場内で使用いただくことで、きっと子どもたちの目にも眩しく写ることでしょう。
兵庫県立神戸商業高校の皆さん、ありがとうございました!