2020.12.04
舞多聞ふれあいのまちづくり協議会での福祉講座で、高齢者を見守り、助け合いができる地域づくりについて学ぶため、高齢者疑似体験を開催しました。
ひざやひじを曲がりにくくするサポーター、身体にはおもりを巻き付け、手袋を装着することで身体の動きが制限されます。
また、白くにごった色のゴーグルをかけると白内障のように物が見えにくくなり、イヤーマフを使うと耳が聞こえにくくなります。それらを装着した状態で、歩いたりしゃがんだりお箸を使うといった日常動作を行い、高齢者の不便さを体験してもらいました。
当日は小学生を含め22名の方が参加され、「お年寄りの不自由さが少しわかった」「もっと多くの子ども達に体験させて欲しい」といった感想があがりました。
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