社会福祉法人 神戸市垂水区社会福祉協議会

5月21日(土)に、垂水区文化センターレバンテホールで垂水区連合婦人会主催「第1回　あいあいまつり」が開催されました。

コロナ禍で区民対象のイベント等の中止が続く中で、楽しんで「出会い」「ふれあい」参加できる場づくりを目指して、イベントを企画されました。

来場者の皆さまにはマスクの着用・検温・手指の消毒のご協力依頼と、万一の感染時に備えてお名前とご連絡先も控えるなど、コロナウィルス感染症の対策には万全を期して開催されました。

ステージでは、地元垂水の歌手の方々による歌謡ショー、垂水区子ども会連合会チアガールポピーズの元気いっぱいのチアダンスが披露されました。

垂水区連合婦人会ゼラニウムの皆さまによる　華やかな民謡・新舞踊が続き、ラストは、「ザ・明石海峡大橋」の総踊りで締めくくられました。

ホールのロビーでは、連合婦人会の皆さまによる、雑貨・衣類など種類豊富なバザーと手作りのマドレーヌの販売もあり、ご来場の皆さまはソーシャルディスタンスに気をつけながらもお買い物を楽しまれていました。垂水区共同募金オリジナルグッズの垂水観光大使「ごしきまろ」ファイルも販売させていただき、多数の皆さまにご協力いただきました。

「あいあいまつり」閉会後にはロビーで出演歌手の方のご協力による募金活動も行われ、ご来場の皆さまから、善意銀行へ温かい募金をお寄せいただきました。お預かりいたしました善意は、垂水区の地域福祉に役立てられます。ご協力ありがとうございました。